今ネットや本などではたくさんの恋愛テクニックがありますよね。
でもその恋愛テクニック正しく使えていますか?
今日はその中でも有名な恋愛テクニックの勘違い、効果的な使い方についてお話していきたいと思います。
女性の話をよく聞く
これはすごく有名な恋愛テクニックですね。
女性の話をよく聞けば好かれるようになるというもの。
たしかに女性の話をよく聞くことができたら、女性から好意を貰うもらうことができます。
しかし女性がそんな簡単に自分の事をペラペラと喋るでしょうか?
そんな事はまず、ありません。
女性が自分の事をペラペラとしゃべるのは仲良くなって、
しっかりと信頼を勝ち取ってからです。
そして話をさせるためにはこちらから質問をしなければいけません。
僕は初めこのノウハウ鵜呑みにして、女性から話を聞き出そうと、
必死に質問をしていました。
でも答えは少し答えただけで終わり、結局最後は答えてくれなくなりました…
質問ばっかりいていると警察の尋問みたいになってしまいます。
これでは相手は警戒してしまって答えてはくれないです。
しゃべってくれなくなってしまうでしょう。
まずは仲良くなって信頼を築いてから。
話の流れの途中でそっと聞いていくようにしましょう。
話の流れでちょくちょく聞くことを繰り返すと、そのうち相手の会話のターンに入っていくはずでしょう。
メールの返信はすぐにしてはいけない
メールの返信をすぐにしてはいけない。
これもよくある恋愛テクニックですね。
たしかに一理あるます。
すぐに返信をすると、暇な人なんだなとか、ウザいなと思われることもありますからね。
ただ寂しがり屋の女性の場合はその限りではありません。
メールの返信が遅れると、私には興味が無いのかな?とか
思われます。
僕は過去にメールの返信が遅い、もういい!と言われてしまった事があります。
メールの返信を遅らせるとか、早めるとかよりかは
メールの返信を相手に合せるのが一番いいですね。
相手の返信が早ければ、早く返す、遅ければ遅く返す。
これが一番いいと僕は思います。
優しくする
女性に優しくするとモテる。
たしかにそうなのですが…
ただ優しいだけでは恋愛対象として見られることは無いです。
ただのいい人として終わってしまいます。
頻繁に優しくしていると、「この人は何でもしてくれる!」
と格下に思われてしまい。
恋愛対象として見られなく無くなってしまうのです。
今まで優しくされたことのない女性なら好かれることはありますが
やり過ぎは厳禁です。
女性に優しくするときは本当に女性が困っている時にだけにしたほうがいいでしょう。
それもさりげなくです、
例えば、
風邪を引いたときとかに気を遣ってあげるとか
力仕事をかわりにやってあげるとか
高い所にあるものをとってあげるとか
遠い所にあるものをとってあげるとかですね。
こういった場合以外の優しさは基本ほとんど必要がないと自分は思ってます。
まとめ
このように恋愛テクニックは有効ではあるのですが、
絶対ではありません。
相手の性格や状況に合わせて使っていってください。