馬鹿はいいぞぉ!お前も馬鹿になれ!

「バカはいいぞぉ!お前もバカになれ!」
これは私の好きなセリフの一つで、

昔やっていた、「シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド」というアニメで
ソウマというキャラが言ったセリフですね。

今回は、何故馬鹿に思われてもいいのかということについてお話していきます

馬鹿に思われたくない

とにかく相手に「馬鹿に思われたくない」こういった考えの人って意外と多いです。

相手から馬鹿に思われることで引かれてしまう、嫌われてしまうという思考がやはり強いのですね。

確かにそう思う気持ちは分かります。

しかし、実際はバカに思われる事で引かれてしまうことや嫌われてしまう事は少ないです。
好いてくれる人も案外多かったりします。

むしろ馬鹿に思われるよりも暗いと思われる方がもっとマズいです。

暗いと思われてしまうと、自然と避けられるようになったり、話しかけてくれなくなったりしますからね。

馬鹿思われてもいいじゃない

馬鹿に思われること、これを恥ずかしく思う必要は全くありません。

僕も緊張をほぐしたり、相手と打ち解けたりするのに馬鹿な発言や馬鹿な行動を取ることが結構あります。

「バカはいいぞぉ!お前もバカになれ!」という事です。